徳島名産「そば米」

徳島県・祖谷地方の郷土料理として有名な「そば米雑炊(そば米汁)」に使われる「そば米」。他県では「そばまい」や「むきそば」などの読み方をされる地域もありますが、徳島では「そばごめ」と読みます。祖谷地方では、周りが高い山に囲まれた地域であったためお米を作れず、かわりにソバが作られていました。そのソバの実を塩ゆでし、殻をむいて乾燥させたものがそば米です。

1180年から6年間にもわたった大規模な内乱「源平合戦」に敗れた平家の落人(おちうど)が、祖谷地方に逃れ、都をしのんで正月料理に作ったのが「そば米雑炊」の始まりとされています。

ソバを実をまま食べるのは全国的にも珍しく、徳島県全域では雑炊や汁物料理に使われ、プチプチとした独特な食感が楽しまれています。
あっさりとした味わいに加え、ヘルシーで栄養豊富なので、和風料理でも洋風料理でも使うことができます。

そば米は料理に使うための下準備ってどうすれば……と思われるかもしれませんが、実はとても簡単です。
下準備として茹でておけば、他の具材と煮込んだり、そのままご飯替わりにしたりと、使い道はたくさんあります。
ぜひ、ご家庭でもいろんなそば米料理をつくってみてください。

実は簡単! そば米の下茹で方法

そば米下茹で方法

材料(4人前)

    • そばの実 むき実 120g
    • 360ml

作り方

  • お米をとぐように、ソバの実を水洗いする。(商品によっては水洗いの必要がないものもあります。)
  • 水360mlとソバの実を鍋に入れ、沸騰してから実が柔らかくなるまで15分程度茹でます。
  • 茹で上がったらざるでお湯を切り、ぬめりをとるように軽く洗ったら、水を切って、下茹では完成です。

徳島郷土料理 そば米雑炊

そば米下茹で方法

材料(4人前)

    • そば米 120g
    • 鶏もも肉 100g
    • 玉ねぎ 1/2~1玉
    • にんじん 1/2本
    • しいたけ 2~3枚
    • 青ネギ 2本
    • 薄口しょうゆ 大さじ3
    • だし汁(市販のものなど) 6ml~8ml
    • 600~800ml

作り方

  • そば米を洗って、15分くらい茹で、水洗いしてざるにあげておきます。
  • そば米を茹でている間に、材料を切っておきます。
    鶏もも肉は1cm角に切ります。皮はお好みで除いてください。
    このあたりから、だし汁と水を合わせたものを鍋に入れ、火にかけます。
  • にんじんは短冊切り(もしくはいちょう切り)、玉ねぎは薄切り、しいたけは細切り、青ネギは小口切りにします。
  • だし汁を入れた鍋に、鶏もも肉、にんじん、玉ねぎ、しいたけを入れて煮ます。
  • しょうゆで味をつけ、ゆでたそば米を入れて、青ネギをあしらい、完成です。

徳島では「ちくわ」や「こんにゃく」が入っている家庭もあります。
また、材料の野菜を季節によって変えたり、鶏肉を豚肉に変えたりなど、アレンジしてもおいしく出来上がります。
ぜひ、ご家庭のそば米雑炊の味を探してみてください。

そば米購入なら村田商店で! 徳島名産のそば米販売しております

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